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スクールの歴史はメッセージから始まった

降りてきたメッセージ

メンタルエステスクールを立ちあげたきっかけは
一つのチャネリングメッセージでした。
アメリカ・カリフォルニア州にある聖地シャスタ山からの
帰りの飛行機の中で、「セラピスト養成スクール」と
言葉が降りてきたのです。
 

 
それまでもヒーラー、チャネラーとして活動していましたが
常々感じていたことがありました。それは
スピリチュアルワールドだけでは絶対に幸せになれない、
でも現実世界だけでは心が折れる事はたくさんある、
スピリチュアルと現実、中庸の道がいちばん人が幸せになれる道なんだ、
ということです。
 
メッセージを受け取り
「セラピスト養成か・・・
現実世界とスピリチュアル、両方の視点からしっかり伝えられる
セラピストが必要なんだ。
私だけではなく、多くの仲間がいたほうが、世の中が平和に、
そして多くの人が笑顔で過ごせることになるんだ」
そう思ったのです。
 
そして当時、
フランチャイズで小顔のフェイシャルサロンを運営していたのですが、
本部から小顔技術の講座開催の話をいただいていたタイミングでもあったため
小顔技術にメンタル講座を取り入れた形でスクールをスタート、
それがメンタルエステスクールの始まりです。
 

▲ マウント・シャスタ(カリフォルニア州)▲

 
私は
スピリチュアルは一つのツールであり、
メッセージは一つの可能性であり、日常に活かすものだと思っています。
 
それを体現した最たるものが
メンタルエステスクールなのです。

 

私の考えるスピリチュアル

スピリチュアルと聞くと
怪しい、と思う方がまだまだ大勢いらっしゃいます。
確かに目に見えませんし、
怪しいものに仕立てている方もたくさんいるのが現実です。
でも私が思うにスピリチュアルとは
人が生きていくために必要不可欠な道具の一つであり、
上手に使うことで人生が見違えるほど楽しくなるもの、なのです。
 

▲ プルートケイブ(マウント・シャスタの洞窟)▲

 
世の中を見ると、
スピリチュアルの勿体ない使い方をよく目にします。
 
不安を煽る道具にしている
専門用語を並べてスゴイ事のように仕立てる
怪しさ満載の言葉で説明する
チャネリングは選ばれた人間にしかできないと思わせる
メッセージをおろせるのは特別な能力だと思わせる・・・
 
いえいえ、そうではないのです。
スピリチュアルは決して特別なものではなく日常にあるものなのです。
そもそも日本ってとてもスピリチュアルな国だと思いませんか?
お盆の風習しかり、八百万の神様信仰しかり、
目に見えないものをとても大事にしている国です。
 
当たり前に根付いているもの、
人に当たり前に備わっている力を上手く使う、
ただそれだけなのです。

 

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