無料体験に申込む 資料請求する

ブログ一覧

ネガティブはダメじゃない マイナス思考に振り回されない心の整え方

「ネガティブになってはいけない」
「前向きでいなければいけない」
「マイナス思考はダメなもの」

私たちは長い間、
そんな価値観の中で生きてきました。

でも実は、
ネガティブもマイナス思考も、決して悪いものではありません。

むしろ、人生がうまくいっている人ほど、
ネガティブな感情や思考を
「無理に消そう」とはしていないのです。

この記事では、
メンタルケアの現場で多くの方と向き合ってきた立場から、
ネガティブ思考の本当の役割と、
それを人生の味方に変えていく心の整え方をお伝えします。

ネガティブやマイナス思考は本当に「ダメなもの」なのか?

不安になる。
落ち込む。
先のことを考えて怖くなる。

こうした感情が出てくると、
「こんな自分じゃダメだ」
「もっと前向きにならなきゃ」
と、自分を責めてしまう方は少なくありません。

ですが、ネガティブやマイナス思考は、
あなたを困らせるために存在しているわけではありません。

それは本来、
・危険を回避する
・失敗を防ぐ
・慎重に行動する
ための、心の防衛反応です。

つまりネガティブ思考は、
あなたを守ろうとする「心のセンサー」なのです。
そして、人間は誰でも持っているものなのです。

ネガティブを否定すると、なぜ心が苦しくなるのか

ネガティブな感情が出てきたとき、
それを否定したり、無理に消そうとすると、
心の中では矛盾が起こります。

「感じてはいけない」
「考えてはいけない」

そうやって抑え込まれた感情は、
消えるどころか、
形を変えて心の奥に残り続けます。

理由の分からない不安、
慢性的な疲れ、
自己否定のループ。

これらは、
ネガティブが悪いのではなく、
ネガティブを否定し続けた結果なのです。

ネガティブ思考は「心からのメッセージ」 無理をしているサインかもしれない

ネガティブな思考が浮かぶとき、
そこには必ず理由があります。

・本当は無理をしている
・自分の気持ちを後回しにしている
・大切なものが守られていない

ネガティブは、
「ちょっと立ち止まって」
「今のままで大丈夫?」
という、心からのサインです。

それを
「こんなこと考えちゃダメ」
と切り捨ててしまうと、
自分自身の声を無視することになります。

【体験談①】ネガティブ思考を否定し続けて苦しくなっていた方の変化

これまで関わってきた方の中に、
「ネガティブになってはいけない」と強く思い込み、
いつも自分を責めていた方がいらっしゃいました。

不安が出るたびに、
「またマイナス思考になっている」
「こんな自分はダメだ」
と、さらに自分を追い込んでいたのです。

学びの中で、
ネガティブな感情を「消すもの」ではなく、
「今の状態を知らせるメッセージ」として受け取るようになると、
その方の心は少しずつ変わっていきました。

「ネガティブになってもいい」
そう思えた瞬間から、
不思議と気持ちの切り替えが早くなり、
以前よりも落ち着いて日常を過ごせるようになったのです。

ネガティブ思考は「現実をきちんと見ている証拠」

ネガティブ思考が出やすい人は、
決して弱いわけではありません。
ネガティブを感じやすい人ほど、実は繊細で想像力があると感じています。

ネガティブな思考が出やすい人は、
自分を弱いと思いがちですが、
実際はとても繊細で感受性が高い方が多いものです。
周りの空気を読み、人の気持ちを感じ取り、先のことを想像する力がある。
それは、本来とても大切な能力です。

ただ、その感受性を
「自分を守るため」ではなく
「自分を責めるため」に使ってしまうと、心は疲れてしまいます。

ネガティブを感じやすいということは、
それだけ多くの情報を受け取れているということ。
大切なのは、その情報をどう扱うかです。

「感じすぎる自分はダメ」ではなく、
「感じ取れる自分は力がある」
そう捉え直すことが、心を整えていく第一歩になります。

むしろ、
・責任感が強い
・先を見通そうとする
・人の気持ちを考えられる
とても誠実な側面を持っているといえるのです。

ただ、その力を
「自分を責める方向」に使ってしまうと、
心が疲れてしまうのです。

必要なのは、
ネガティブ思考を無くすことではなく、
意識の方向を変えることなのです。

ネガティブと上手に付き合うための3つの視点

① 事実と想像を分けて考える

今起きている「事実」と、
頭の中で膨らませた「想像」を分けてみましょう。
多くの場合、苦しさの正体は想像です。

② ネガティブを感情ではなく「情報」として捉える

ネガティブは感情ではなく情報。
「何を守ろうとしているの?」
と問いかけることで、冷静さが戻ってきます。

③ 無理に前向きになろうとしない

前向きになる必要はありません。
まずは「そう思っているんだね」と
自分を受け止めることが大切です。

ネガティブを受け入れると人生はどう変わるのか

ネガティブやマイナス思考を
否定せずに扱えるようになると、
人生にはこんな変化が起こります。

・感情に振り回されにくくなる
・自分を責めなくなる
・人の言葉に左右されにくくなる
・人間関係が楽になる

これは、ポジティブになったからではありません。
自分と敵対しなくなったからです。
それは自分自身のすべてを受け入れられるようになったからです。

ネガティブを無理に変えようとしなくていい理由

ネガティブな思考を持たないようにしよう、
前向きに考えよう、と努力すればするほど、
かえって苦しくなった経験はありませんか?

それは、心が変化を拒んでいるのではなく、
「今はそこじゃない」と教えてくれているサインでもあります。

心は、段階を踏んでしか変わりません。
まずは気づくこと。
次に受け止めること。
そして少しずつ、新しい捉え方を加えていくこと。

このプロセスを飛ばして
いきなりポジティブになろうとすると、
心は置き去りにされてしまいます。

ネガティブを変える必要はありません。
ネガティブの捉え方を変えればいいのです。

【体験談②】ネガティブな捉え方を変えたことで日常が楽になったケース

別の方は、
「うまくいかないと、すべて自分のせいだと思ってしまう」
という癖を持っていました。

ネガティブな考えが出るたびに落ち込み、
行動する前から諦めてしまうことも多かったそうです。

学びを通して、
「ネガティブ=ダメ」ではなく
「ネガティブの奥底にあるものは?と捉え直すようになると、
物事への向き合い方が大きく変わりました。

今では、
「今日は無理しない方がいい日なんだな」
「ここは一度立ち止まろう」
と冷静に判断できるようになり、
人間関係も仕事も、以前よりずっと楽になったと話されています。

メンタルエステスクールが大切にしている考え方

メンタルエステスクールでは、
ネガティブやマイナス思考を
「直すもの」「消すもの」とは考えていません。

ネガティブは誰にでもあるものです。
それを否定することは自分をも否定しまうことです。

大切にしているのは、
・自分を肯定していくこと
・感情の向け方
・現実に活かすこと

人生は変化していくことが出来る。
それを多くの方が体感されています。

ネガティブを受け入れることは甘えではない

「ネガティブを受け入れると、甘えてしまうのでは?」
そんな不安を感じる方もいらっしゃいます。

けれど実際は逆です。
自分の状態を正確に把握できる人ほど、
現実的で、地に足のついた選択ができるようになります。

無理をしていることに気づける。
疲れていると認められる。
立ち止まる判断ができる。

これは、甘えではなく
自分と向き合える強さなのです。

ネガティブを否定しない人ほど、
結果的に長く、安定して前に進んでいけるのです。

まとめ|ネガティブもマイナス思考もあなたの敵ではない

ネガティブもマイナス思考も、
あなたの一部。

それは、
あなたが真剣に生きている証拠であり、
すべてが自分であるということです。

無理に消そうとしなくていい。
否定しなくていい。

正しく向き合えば、
ネガティブは人生を守り、導いてくれます。

心の整え方を学びたいあなたへ

もし今、
・ネガティブな感情に振り回されている
・自分を責める癖を手放したい
・もっと楽に生きたい

そう感じているなら、
心の扱い方を学ぶことで、人生は確実に変わります。

メンタルエステスクールでは、
ネガティブも含めた
**「自分との付き合い方」**を丁寧にお伝えしています。

▶︎【メンタルエステスクールの詳細はこちら
▶︎【初めての方へ

あなたがあなたらしく生きるための心の土台を、
私たちは大切に育てていきます。

斎藤 さちよ

斎藤 さちよ

スピリチュアルと現実をつなぐ独自メソッドで、全国の女性たちを導くメンタルエステスクール代表。延べ17,000人超の悩みに寄り添う実績と人間力で、セラピスト・起業家を多数輩出。

関連記事

RETURN TOP