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魂の視点:前世と今生の繋がり  人生のクセや才能に隠れている魂の記憶とは

「どうして自分はこういう性格なのだろう」
「なぜ同じような出来事が人生で繰り返されるのだろう」
このように感じたことはありませんか。

人の人生には、説明がつかないような思考のクセや感情のパターンがあります。
例えば

・必要以上に人の顔色を気にしてしまう
・理由は分からないけれど強い不安を感じる
・なぜか特定のことに強く惹かれる
・初めてのはずなのに懐かしい感覚がある

こうしたことは、心理学や環境の影響で説明できることも多くありますが、
もう一つの視点として
「魂の視点」という捉え方もできるのです。

メンタルエステスクールでは、人生を多角的に見る視点を大切にしています。
現実的な視点だけでなく、魂の視点から人生を見ることで、
これまで理解できなかった自分の心の動きが見えてくることもあるのです。
今回は、前世と今生の繋がりについて、実際のご相談例を交えながらお話ししていきます。

前世の影響が今の人生に現れることがある

人生相談を受けていると、環境だけでは説明がつかないような心のクセを持つ方に出会うことがあります。

ある方からこのようなご相談がありました。
「私は幼い頃から、どうしても周りの人の顔色を見てしまうのです。
自分の思っていることを言えないし、やりたいことも遠慮してしまいます。」

その方は、とても優しく繊細な方でした。
そこで私は、まず育った環境について質問をしました。
「親御さんから、周りに気を遣いなさいと言われて育ちましたか?」

するとその方はこう答えました。
「いいえ、親はむしろ『自分の好きなようにやっていいのよ』と言ってくれていました。」

では、学校や人間関係の中で
「周りを気にしなくてはいけない」
と思うような出来事があったのでしょうか。

そうお聞きすると、その方は
「特に思い当たることはありません」
とおっしゃいました。

環境に特別な理由が見当たらないのに、強く残る心のクセ。
そのとき私は、その方の前世のイメージを感じました。

前世の経験が魂の傷として残ることがある

その方の前世は、中世ヨーロッパの時代のようでした。
人の役に立ちたいという思いから、周りの人のために一生懸命に行動していた人生です。
しかし、その行動が周囲に誤解されてしまい、
結果として周りの人々が敵のような存在になってしまったのです。

自分は皆のために行動しているつもりなのに、理解されない。
信頼していた人たちに背を向けられてしまう。
深い孤独とやるせなさの中で、その人生を終えることになったのです。
その時の

・孤独
・悲しみ
・やるせなさ
・人への不信感

が、魂の傷として残っていたようでした。
魂は経験を積み重ねながら成長していく存在だと言われています。
前世で解消できなかった感情や経験が、今世に影響を与えることもあるのです。

今世で同じテーマに向き合うことがある

その方の場合、前世で
「人のために行動した結果、周囲が敵になってしまった」
という経験がありました。

そのため魂の深い部分では
「周りを気にしないと危険」
「人の反応を先に見た方がいい」
という感覚が残っていたのです。

だからこそ今世では、幼い頃から
「周りの顔色を見る」という行動が自然に出てしまっていたのです。
このようなケースでは、まず魂の傷を癒すことが大切になります。

私はその方に、光で癒すセッションを行いました。
同時に、現実的な行動として
「小さなことで良いので、自分が思ったことを少しずつ行動してみましょう」
というアドバイスもお伝えしました。

魂の癒しと、現実の行動。
両方を大切にすることが重要なのです。

少しずつ変化していく人生

その後、その方からご連絡をいただきました。
「先生、少しずつですが、自分の思ったことを行動できるようになってきました。」
以前は、何をするにも
「人がどう思うか」
を先に考えてしまっていたそうです。

しかし今では
「私はどうしたいのか」
という視点で考えることが増えてきたとのことでした。
魂の傷が癒され、意識の向き方が変わることで、人生は少しずつ変化していきます。

前世は才能として現れることもある

前世の影響は、必ずしも心の傷として現れるだけではありません。
むしろ前世で長く取り組んできたことが、
今世では才能や得意なこととして現れるケースもあります。
例えば

・なぜか芸術が得意
・特定の文化に強く惹かれる
・初めてのはずなのに懐かしい感覚がある等々

こうしたことは、前世でその分野に関わっていた可能性もあります。
趣味として好きなことが、前世では生業だったというケースも少なくありません。
実際に私の身近でも、そのような体験がありました。

前世でバレエを生業としていたケース

私の娘は、幼い頃からバレエを習っていました。
きっかけは、娘が3歳の頃、家族ぐるみでお付き合いのある
ご家庭のお嬢さんのバレエ発表会を一緒に見に行ったことでした。

舞台を見終わったあと、娘が
「私、バレエをやりたい」
と言ったのです。

私は正直、
「えっ、バレエ?」
という感じでした。

というのも、娘は赤ちゃんの頃に股関節脱臼を経験していて、
体は決して柔らかい方ではなかったからです。

ちょうどその頃、娘は怪我で接骨院に通っていましたので、接骨の先生に相談してみました。
すると先生は
「股関節脱臼をやっているなら、むしろリハビリになるから良いですよ。やらせてあげた方がいいと思います。」
と言ってくださったのです。

私はとても単純なので、「そうなんだ」と思い、娘をバレエ教室に通わせることにしました。
娘が4歳の時のことでした。
それから娘はバレエを続け、小学校2~3年生頃には
トウシューズを履くようになりました。

トウシューズは体にかなり負担がかかるものです。
体のケアのために整体に通ったりしながら、バレエを続けていました。
しかし、私にはどうしても理解できないことがありました。
娘はバレエをとても淡々と続けていたのです。
振り付けは苦もなく覚えます。

しかし、
「この役をやりたい」
「もっと上を目指したい」
というような競争心はほとんどありません。
ただ、好きで続けているという感じでした。

発表会となると、親は準備などでとても大変なのですが、
娘はどこか淡々としていました。
娘が小学5年生の頃、私は
「ここまで続いたのだから、この発表会が終わったら辞めさせようかな・・」
と考えていました。

その頃はまだ、私が今の仕事をする前のことです。
ある方の紹介で、「前世が分かる」という先生のセッションを受ける機会がありました。
その時、私は娘のことを何も話していませんでした。
ところがその先生は、突然こうおっしゃったのです。
「娘さん、いらっしゃいますよね。前世でバレエを生業としていましたね。」

私は驚きました。
「前世でバレエを生業?」
その言葉を聞いたとき、それまでの出来事がすべて私の中で繋がりました。

娘がバレエに対して淡々としていたこと。
振り付けを苦もなく覚えてしまうこと。
そして競争心があまりないこと。

その先生によると、娘は前世でバレエの世界のトップクラスにいたようでした。
きっと熾烈な争いの世界の中で、長くその道を生きてきたのでしょう。
だから今世では、競争するためではなく、ただ好きだから踊るという形でバレエと関わっていたのかもしれません。

その話を聞いたとき、私は
「無理に辞めさせるのはやめよう」
と思いました。
もし親の判断で無理に辞めさせてしまったら、
娘の中で何かが屈折してしまうかもしれないと感じたからです。
それ以来、娘が自分から「辞めたい」と言うまで、私はサポートに徹することにしました。

今振り返ってみると、この出来事は
前世という視点を人生理解に活かす一つの例
だったのではないかと思います。
前世を知ることが目的ではありません。
しかし、人生を多角的に見る視点を持つことで、
今の出来事の意味が見えてくることもあるのです。

前世は人生を理解する一つのツール

ただし、前世という考え方は
絶対的なものではありません。
人生を見るための一つのツールとして活用することが大切です。

大切なのは、前世を知ることではなく、
今をどう生きるかです。
前世の視点を取り入れることで、

・自分の心のクセを理解できる
・人生のテーマが見えてくる
・自分を責めなくてよくなる 等

ということがあります。

人生は様々な視点から見ることで、理解が深まっていくものなのです。
前世という視点が人生を軽くすることもあります。

前世と今生の繋がりは、目に見えるものではありません。
しかし、これまで多くの方の前世に関するセッションをさせていただく中で、
私自身が感じたことがあります。

それは、前世の視点をお伝えしたときに、クライアントの方が
「そうだったんですね…」
と、深く腑に落ちる瞬間があるということです。

頭で理解するというよりも、魂が思い出すような感覚に近いのかもしれません。
そのような場面を、私はこれまで何度も見てきました。
魂は一度の人生だけで終わるものではなく、
経験を積み重ねながら成長していく存在なのでしょうね。

もし今の人生の中で

「どうして私はこうなんだろう」
「どうしてうまくいかないのだろう」

と感じることがあったとしても、
それが前世からの影響だと理解できると、自分を必要以上に責める必要はなくなります。

むしろ
「そういう経験をしてきた魂なのだ」
と理解することで、自分自身を受け入れやすくなることもあります。

大切なのは、前世に縛られることではなく、
前世という視点を人生理解の一つのツールとして活かすことです。

自分を信頼すること。
そして未来の扉を開いていくこと。

そのための一つの視点として、前世という考え方が役立つこともあるのではないでしょうか。

心の視点を広げたい方へ

メンタルエステスクールでは

・心の筋肉を育てる方法
・思考のクセの整え方
・多角的な人生の見方
・魂の視点からの人生理解

など、人間力を高める心の学びをお伝えしています。
人の人生は、環境だけで決まるものではありません。
心の使い方を変えることで、人生の流れも変わっていきます。

もし

・人生の意味を知りたい
・自分の心をもっと理解したい
・人間関係を楽にしたい

そう感じている方は、ぜひ一度メンタルエステスクールの学びに触れてみてください。

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あなたの人生が、より穏やかで豊かなものになることを心から願っています。

斎藤 さちよ

斎藤 さちよ

スピリチュアルと現実をつなぐ独自メソッドで、全国の女性たちを導くメンタルエステスクール代表。延べ17,000人超の悩みに寄り添う実績と人間力で、セラピスト・起業家を多数輩出。

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