親子のわだかまりも、「自分で親を選んだ、という見方」をすることで、解決に至ることもあります - メンタルセラピー & セラピスト養成

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親子のわだかまりも、「自分で親を選んだ、という見方」をすることで、解決に至ることもあります

2015/11/05

あんな親じゃなかったら・・・私はこういう風になっていない
あんな親じゃなかったら・・・もっと良い人生になっていたはず・・等々
親子関係での葛藤や、悩んでいる方は多いです。
魂の見方をすると「親も自分で選んでいる」ということが言えます。
そんなはずは無い・・と思われるかもしれませんが・・・
それは何故?
 
前世での肉体が滅び、魂が天上界に上がり、初めて「魂の約束」を思い出す、とも言われています。
そして、その約束は果たせていない・・・それならばもう一度、約束を果たす為に人間に生まれ変る、とも。
その「魂の約束」は、産まれる時に多くの方は忘れてしまうのです。
親を選ぶひとつの目的として、約束を忘れない為に、親も環境も自分で選ぶとも言われているのです。
それが反面教師というケースもありますが・・。
 
今回は「親に自分のやりたい事を反対され親の言うままに生きてきた」ケースをご紹介します。
 
Aさん、40代後半で私のもとにセッションを受けに来てくださいました。
Aさんは、高校、大学に至るまで、母親の言う学校に進学してきました。
Aさんには行きたい大学があったのですが、半ば強制的に決まりました。
幼少時から母親がすべてを決める、という構図になっていました。
反発心を持ちながらも、結局は母親の言う通りに人生を歩んできました。
 
でも結婚し、子供が大きくなっても、母親に対して長年積み重ねてきた思いは解消されることなく、ことあるごとに「あの親じゃなかったら」との思いを抱いていたのです。
今でも自分の行動をセーブしてしまったり、日常の中で困難なことにぶつかるたびに「あの親でなかったら・・」と思っていたのです。
それと共に、「自分自身もタガを外したら暴走してしまうのではないか・・」という思いも抱え、何でそう思うのか自分でも解らないまま生きてきたのです。
 
セッションのなかで、母親に対する思いの根の深さを感じ、回数を重ねて頂くことにしました。
葛藤のなかの学びであったり、心理的な根本原因など様々なことはあるのですが、ここでは魂の見方を書かせて頂きます。
 
セッションをしていく中で、ある時、前世を感じました。
その方のひとつの前世です。
今とは逆で、権力を持つ立場で人を指図し、自分の思い通りにならないと、権力を行使し相手を傷つけていた。そこでの人生は最後は上手くいかず、後悔したまま人生を終わっていた・・という様な内容でした。
「暴走してしまうのではないか・・」という思いはそこから来ていたのです。
 
親を選んだ理由の一つとして、今生は逆の立場になり、押さえつけられる人の気持ちを理解する、ということも含め、今の親を選んできた、と捉えることもできるのです。
前世を癒すことをしながら(前世のブロックの解除の仕方があります) 現実の生活の中での考え方・行動の仕方をお伝えしました。
共に母親との関係の中で、「権力を行使し、相手を傷つけていた」という暴走してしまうかもしれない不安な思いから行動をセーブしなくても、今までの抑えてきた人生があるので、バランスは取れるから大丈夫、ともお伝えしました。
前世を癒したことによって、心の奥の方がスッキリした、とおっしゃていました。
 
前世は見えないし、そこに現れるものでもありません。でも、その方もそうなのですが「腑に落ちた」と皆様、おっしゃってくださいます。
親御さんも、長いスタンスで考えた時には子供の為にとった行動、ということも考えられるのです。
その後、Aさんは自然と思ったことを行動に移せるようになったということです。お母様の事もあまり考えなくなったそうです。
 
魂も理解できるセラピストになりたい方は、
メンタルエステスクールまでお問い合わせくださいね。

 

斎藤さちよ

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